22歳の村上舜が米国選手を2・67点差の12・67点で破って優勝した。

今大会はQSでは2番目に格付けが高い。今季第2戦となった女子は野中美波と黒川日菜子が3位に入った。

サーフィンは東京五輪の追加種目で、村上は昨年のワールドゲームズ(WG)で暫定的に五輪の出場権を獲得している。(共同)