暮らしのなかで、体を動かすことを日課にしている人は多い。そして汗をかいたら、各自が愛用のマイボトルで水分補給。最近は保冷・保温機能に加え、目的に合わせて携帯性や利便性を高めた高機能な水筒が続々と登場している。
季節にかかわらず冷えた1杯が欲しくなる人は「アクティブタンブラー」がよさそうだ。キントー(本社:滋賀県彦根市)が展開する同商品、大きな特徴は優れた保冷効果。ステンレス二重構造の本体は、6度以下を6時間保持することができるという。飲み口は動きながらでも開閉が容易なスパウトタイプ採用。底には地面や床に置くことを考慮し、クッション性に富むエラストマーがつく。商品名に偽りなしのスペックで、喉の渇きをいやしてくれそうなこちら、タイプは容量が600ミリリットルと800ミリリットルの2つ。価格は前者が3,740円で後者は4,180円(ともに税込)。
夜間に走ったり、歩く人に最適な一品もある。フィンランド発の「Magisso Ref-bo リフボ リフレクターステンレスボトル」は、ボディの表面に反射材がコーティングされている。暗闇で光が当たればリフレクター(反射板)となり、自らの存在を周囲にアピール。もちろん注いだ飲み物は、保冷・保温機能で、おいしく味わえることはいうまでもない。取り外し可能なストレイナー(茶こし)もついているので、緑茶、中国茶など種類も楽しめる。容量は約350ミリリットルで、価格は3,520円(税込)。日本での取り扱いはアペックス(群馬県高崎市)。
近所を散歩したり、ウォーキングする際に便利なのが、HARIO(本社:東京都中央区)メイドの小さな魔法瓶「ステックボトル140(1,760円・税込、140ミリリットル)」。140ミリリットルは、おおよそコーヒー1杯分。ちょっとした外出でも飲みきれる分量だ。サイズはコンパクトだが魔法瓶なので、季節や気分に合わせて、好みの飲み物を温かいまま、逆に冷えた状態で味わうことも可能だ。140ミリリットルでは足りないと感じる人には350ミリリットルタイプ(2,750円・税込)も用意されている。
それぞれスポーツシーンやアウトドアに適した商品とされているが、オフィスなどでも十分に活躍してくれそうだ。
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