絶景の松尾の磯にて、昏睡。奥にもう1人
磯釣り再デビューして最初のころは、住んでいる高知市から近い須崎や宇佐で場数を踏んだ。何度か釣行を重ね、自力で行程を終える自信が付いたら、やはり遠出もしたくなる。何しろ高知県の沿岸、特に西の方は沖磯の釣り場だらけ。どの釣り場も個性があり、景色が違い、初めて訪れるときはどんな釣りができるだろう、とわくわくする。
あるとき、会社の同僚〈博〉が声を掛けてきた。「松尾、行かんかえ」
松尾、と言えば足摺岬のやや西にあり、なんと言っても「沖ウス(沖のウスバエ)」で全国的に有名な磯群だ。初心者がそんなところ行って大丈夫なのだろうか。
〈博〉は昔近くで仕事をしていた際、松尾や伊佐に足しげく通ったという。「わしが今回行きたい磯やったら絶対釣れるけん」。元常連に、しかも幡多弁で言われたら、気分はもう爆釣だ(幡多弁の人、磯釣りうまい説)。その磯は?「カシラゴ、いうがやけんどね」...
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June 18, 2020 at 06:15AM
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はっぴぃ魚ッチ 48歳、磯釣り「再」デビュー(5)憧れの磯に興奮、そして昏睡 - 高知新聞
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