2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は9日、ニューヨークでの国連総会本会議で来年の五輪・パラリンピック期間中の休戦を加盟国に求める決議案の採択を前に演説し「スポーツの力で世界と未来を変える機会となることへの期待」を表明した。
前夜に現地入りし、わずか1泊して帰国の途に就く強行軍での参加だった。決議案は186カ国が共同提案国となり採択された。国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長と握手して謝意を伝えた森会長は「東京大会がスポーツを通じて平和でより良い世界を築く重要な機会であることを世界が支持し、認めた成果だと思う」と意義を強調した。
演説では1964年の東京五輪で当時27歳だった自身が「平和の尊さをしみじみと感じた」との思い出に触れた。元選手で、日本ラグビー協会の会長も務めただけに「政治家としての私の人生はスポーツから得た学びに支えられていた」と、スポーツの価値を経験に重ね合わせて訴えた。(共同)
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December 10, 2019 at 06:32AM
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森会長、五輪休戦決議で「スポーツの力で」と訴え - サンケイスポーツ
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