W杯日本大会で史上初の8強入りを果たしたラグビー日本代表で主将を務めたリーチ・マイケル(31=東芝)が22日、大阪・豊中市の履正社高校で行われた「日本スポーツと英語の新時代」と題するトークイベントにゲスト出演した。
同校系列の履正社医療スポーツ専門学校(大阪市)が来春に新設するスポーツ外国語学科の学科長に、日本代表通訳の佐藤秀典氏(38)が就任することになり、親交の深いリーチも多忙の中、駆けつけたもの。
リーチは「日本でプレーするために、日本語を覚えたが、英語に訳すことが難しい言葉が多い。よろしく、という言葉も、お疲れ様、という言葉も、伝えることは難しい。根性とガッツもニュアンスは違う」と日常でのコミュニケーションの難しさを説明。その上で「世界のスポーツで日本ほど英語が話せない国はない。それは不思議だった。言葉の壁があるから、技術やコーチングに関する情報は遅れていると思う」と英語が日常語とならない日本スポーツの課題を指摘した。
「リーチからいろんなことを学んだ」という佐藤氏は03年からトップリーグのワールドで通訳を始め、15年に当時の日本代表エディー・ジョーンズHCに誘われて以来、代表通訳を務めた。今回のW杯でもジェイミー・ジョセフHCなどを担当し、スタッフとして「ONE TEAM」を支えた。
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December 22, 2019 at 10:05AM
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リーチ・マイケル 履正社高校でトークイベント、日本スポーツの課題指摘「言葉の壁ある」 - スポニチアネックス Sponichi Annex
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