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アジ、束釣りチャンス 久里浜沖トリプル続出!101尾ゲット - サンケイスポーツ

アジのトリプルが続出! 食い出したら止まらない =東京湾・久里浜沖

アジのトリプルが続出! 食い出したら止まらない =東京湾・久里浜沖【拡大】

 絶好調が続く東京湾のアジ。そんな中、際立った釣果をたたき出しているのが久里浜沖だ。神奈川県横須賀市・久里浜『久里浜黒川丸』では、連日のようにトップは束釣り。ビギナーでもクーラーボックスは満タンだ。サイズは大中小と入り交じって調理方法もさまざまに楽しめる。今なら釣り放題、食べ放題のチャンスだ。

 久里浜沖のポイントは港から15分と近い。「どうぞ、やってください」の黒川●(=功の工が主)(たくみ)船長のアナウンスで一斉に130号のビシが投入された。水深は130メートル、指示ダナは底から3メートルだ。

 仕掛けの3本バリには青イソメ、赤タン、青イソメの順で付けて様子を見る。糸フケを取ってイワシミンチのコマセを振り出す。すぐにクンとアタリ。まずは1尾と電動リールで巻き上げる。下バリのイソメに掛かったアジは23センチのかわいいサイズ。2投目、上バリと下バリのダブル。イソメ優勢の食いだ。

 3投目からトリプルの連チャン。早くも落とせば食うの入れ食い状態に突入した。同時にサイズアップしてうれしい悲鳴。手返し重視で全てのハリに赤タンを装着。食いは全く衰えずダブル、トリプルが続き、バケツがアジで埋まっていく。

 ところが、周囲の船がどんどんと移動していく。どうやら釣れているのはこの船だけ。不思議な現象? 答えは釣れる範囲が極端に狭いとのこと。そこを見事にピンポイントで当てた船長の腕に感服だ。

 空振りなしの食いが続く。グングンと重量感タップリの引きを見せたのは38センチの良型。時折こんな良型が来るから気が抜けない。隣の田中哲也さん(53、藤沢市)は父の良明さん(77)と年に一度の親子釣行。「釣りの師匠は父。師匠超えはなかなかできないけど、たくさん釣れてよかった」と笑った。

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February 19, 2020 at 10:01AM
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