
新型コロナウイルスの影響で開催を見合わせていた山口県下松市の朝市が、約2か月ぶりに再開され、多くの人が地元の新鮮な魚などを買い求めました。
地元の新鮮な魚や特産品などを販売するこの朝市は、下松市の笠戸島で毎月第1と第3日曜日に開かれていましたが、新型コロナウイルスの影響で4月から開催を見合わせていました。
7日は、約2か月ぶりの再開となり、会場の下松市の栽培漁業センターには、新鮮なイシダイやサザエなどの魚介類のほか、タコ飯などが並びました。
販売価格は一般的な小売り価格より5割から3割安いとあって、再開を待ちわびた人たちが販売開始前から列を作り、午前9時からの販売と同時に競いあうように、お目当ての品を買い求めていました。
山口県光市から訪れたという70代男性は「新鮮な魚が手に入るのでよく買いに来ていて、再開を楽しみにしていました。刺身にして家族みんなで食べます」と話していました。
朝市を運営する団体の代表、守田秀昭さんは「皆さん新鮮な魚を求めていたようで、好調な売れ行きです。新型コロナウイルスに気をつけながら地元産品の消費拡大を図っていきたい」と話しています。
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June 07, 2020 at 06:53PM
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新鮮な魚求め販売開始前から列 2か月ぶりに朝市再開 山口 下松 - NHK NEWS WEB
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