これからのシーズン、全国各地で楽しめるアジ釣り。 そこによりゲーム性が絡んでエキサイティングなのがアジのルアー釣り。通称「アジング」です。 すべての釣りで役立つ基本の結び方はコレ! 今回はこの釣りにピッタリなイチオシアイテムを全国展開する釣具店、上州屋戸塚原宿店スタッフ・綱島さんにチョイス&解説をしていただきました!!
解説をお願いしたのはこの方!
綱島成樹さん 上州屋戸塚原宿店スタッフ。アジングを得意とするが、メバルやシーバス、クロダイ、タチウオ、アオリイカなど幅広いジャンルのソルトルアーゲームに精通する。
アジングエントリーにはハイギアリールがオススメ!
ソアレBB C2000SSHG(シマノ) フリームス LT2000S-XH(DAIWA) 綱島さん「巻かずに落とすだけの『フォール』での釣りを多用するアジングは途中でルアーを回収するシーンも多いんです。さらに、軽いルアーを扱いながらラインテンションをかけるにはラインスラックを回収する動作も多い。リールはハイギアがマッチします。とくにソアレはライトゲームに特化した専用モデルになっています」。
エントリー向けなら取り回しの良い6フィートクラスの竿がオススメ
ソアレBBアジング S604ULS(シマノ) アジングX 59ULS(DAIWA) 綱島さん「現在のアジングはジグヘッドリグ単体の釣りが主流。前述したようにまずはジグ単の釣りから始めていくわけですが、ウェイトの軽いリグを扱うためには、ウルトラライトクラスの短いロッドがオススメです。短いと感度が上がるという利点もあります」。
ラインはいきなりエステルではなくまずはフロロで慣れるべし!
綱島さん「ここ数年主流のエステルやPEラインはアジングにおいてかなり細いものを使います。慣れていないと扱いづらい部分もあるので、まずはフロロカーボンラインから始めてみましょう。フロロの方がエステルよりも柔らかいですし、ちょっと太めですが、2~2.5lbくらいであればトラブルもそう起こりません。直結できるところも利点のひとつですね」。
ルアー(ジグヘッド+ワーム)はコレ!
アジスタ!S1.5g(ティクト) 活アジストレート(エコギア) 綱島さん「アジングは繊細な釣り。感覚を掴めずになんとなく釣りをしてしまっているアングラーも多いようです。最初はまずアタリを取ることが重要で、そこから釣りの感覚が養われていくと考えています。だから活アジストレート。通常のワームのアクションに加えて匂いでも誘うという、もうエサに近いですね。ジッパーもしっかりしているので、変な閉め方をしない限り液漏れすることもないでしょう」。
イチ押し小物! フィッシュグリッパー(ガイア)扱いやすさはペンチタイプの方が上!?
綱島さん「ペンチタイプのフィッシュグリッパーです。他のアイテムはトングタイプが多いんですが、最初はペンチタイプの方がつかみやすいと思います。トングタイプはやや力が加わりやすいんですよね。僕はリリースすることも多いので、アジバサミは必ず持ち込むようにしています」。
ルアマガ+編集部
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June 17, 2020 at 09:31AM
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アジのルアー釣り入門にピッタリなタックルはコレ!(ルアマガ+) - Yahoo!ニュース
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