
- 特集:
- 関西フィッシング
和歌山・日の岬沖でマダイがムラなく釣れている。釣り方は、マダイが付く根や魚礁の上を流して狙う「流し釣り」と船をアンカーで固定させて狙う「かかり釣り」の2つに大別され、前者はテンビン、胴つき、テンヤなど。後者はテンビン、胴つき、完全フカセなどで狙うことができる。今回は日高町比井港の岬旅館(冨田紀章船長)で、かかり釣りのテンビン釣り&完全フカセ釣りで旬のマダイを狙ってみた。
2日午前5時半、比井港を出発した第十二岬丸は20分ほどでマダイポイントに到着した。この日の天候は晴れのち雨。朝から北東の風が強く、南流れの下り潮が非常に速い。船長は水深50メートル前後の岩礁帯にアンカーリングした。
がま船シーファングマダイ50号2・7メートルにPE3号を巻いたフォースマスター800をセット。まずテンビン仕掛けでのタックルで6時前に船長の合図で釣り開始。
テンビンから投入。底から5メートルほどでマキエを振り出し、10メートルまで巻き上げ、またマキエを振り出し3分ほど止めてアタリを待つ。反応がないので大きく竿を振ってマキエをまき、ゆっくりとラインを2メートルほど手で送り込み数分…コツコツのシグナルが竿先に伝わり、続いて竿にグーンと重みが乗ったところでアワセを入れるとムーチングロッドの竿先が海面に突き刺さる。竿を立てシーファングマダイの弾性力性で魚のパワーを吸収してしなやかな操作性で魚を浮かせる。竿をたたくシグナルは間違いなく本命だ。数秒後にキレイな50センチクラスのマダイが海面に浮かび上がった。
"釣り" - Google ニュース
November 18, 2020 at 10:00AM
https://ift.tt/38YOD6N
晩秋の朝陽昇りマダイ上がる 平井憲氏テンビン釣り&完全フカセ釣りセレクト/関西フィッシング - サンケイスポーツ
"釣り" - Google ニュース
https://ift.tt/2FN9Twc
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "晩秋の朝陽昇りマダイ上がる 平井憲氏テンビン釣り&完全フカセ釣りセレクト/関西フィッシング - サンケイスポーツ"
Post a Comment