サーフィンのプロ最高峰チャンピオンシップツアー(CT)の来季シード権が懸かる予選シリーズ(QS)女子の今季最終戦、ポートスティーブンス・トヨタ・プロ最終日で、東京五輪代表候補の前田マヒナは6回戦で敗れて9位だった。

年間順位が確定し、都筑有夢路は8位。今季のCTシード選手を除くランキングで暫定的に昇格圏内の6位となったが、決定は25日開幕のCT今季最終戦の結果次第となった。前田は15位、五輪代表候補の脇田紗良は16位だった。(共同)