日本山岳・スポーツクライミング協会が、東京オリンピック(五輪)出場基準の解釈を国際連盟が変更したと主張している問題で、国際連盟は28日、共同通信の質問に書面で回答し、解釈を変更したことを認めた。

外部から当初の解釈とのずれを指摘され「その助言に従わざるを得なくなった」と説明。この解釈変更だと、五輪代表男女各2人は世界選手権の結果で確定したことになり、残り2大会で他の選手は参加資格を得ることができない。日本協会は今月、変更された解釈の取り消しなどを求めスポーツ仲裁裁判所(CAS)へ提訴。国際連盟は提訴に関して「現時点ではコメントできない」とした。