グルメサイトの運営や、食べ歩き本を何冊も執筆するなど、食通としても知られるコミュニケーション・ディレクターの佐藤尚之さん。「さとなお」さんといえば、今や広告業界では知らない人はいないほどの存在だ。
そんな彼は2018年3月末、その後の生き方を左右するほど衝撃的な出来事に遭遇する。なんの前触れもなく、アナフィラキシー・ショックというアレルギー症状の一種に襲われたのだ。なんとか一命を取り留め、一件落着かと思いきや、さらなる困難が彼を待ち受けていた──。
人一倍、いや人の十倍、百倍は食への執着を持っていた人物に突然ふりかかった悲劇。この予期せぬ事態に対し、さとなおさんはどう向き合い、乗り越えようとしているのか。誰もが決して他人事にはしておけない、「食生活とアレルギー」について考えてみたい。
話す人:佐藤尚之さん
コミュニケーション・ディレクター。大手広告代理店にて勤務後、2011年に独立。マスからインターネット広告、SNSやイベントなど、幅広い分野でコミュニケーションデザインを手掛ける。広告やグルメ本などの著書多数。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。株式会社ツナグ代表、株式会社4th代表、株式会社ファンベースカンパニーファウンダー。1961年、東京生まれ。あの日のこと
昨年(2018年)、3月23日のことだ。その夜、知人が出演する舞台を見に行った後、佐藤尚之さん(以下さとなお氏)はその知人とともにイタリアン・レストランで遅い夕食をとった。
一人あたりおよそ1本ほどのワインを飲んで帰宅。その数時間後、床についた彼は体の異変を感じ目を覚ましてしまう。
さとなお氏:午前2時ごろのことでした。寝ていたら急に気持ちが悪くなってしまって。一階の洗面所で嘔吐しました。お腹の痛みとかはなかったので、「まあ食あたりか何かかな」と軽く考えていました。ただ、しばらくそのまま起きていたら、自分の体が少しずつ赤くなっていくのがわかりました。次第に息がヒューヒューして、呼吸し辛い状態にもなってきて。「これはまずいな」と思って、もう一度洗面所に行って鏡を見たら自分の顔がかなり赤くなっていたんです。
これは、ただごとではない。とっさに非常事態を自覚した彼は、寝ていた妻を起こした。
さとなお氏:顔を見た妻から「すぐに病院に行った方がいい」と言われました。でも救急車を呼ぶのはためらいました。タクシーでいいんじゃないかなと。とはいえ、救急病院に受け入れる余地がなく、たらい回しにされるかもしれないという懸念もありました。
妻がその辺のことを考えて、受け入れてくれそうな病院に片っ端から電話をしてくれたのが大きかった。おかげで一番近い大病院には受け入れを拒否されましたが、その次に電話した病院が診察してくれることになったんです。タクシーで電話せずに向かっていたら死んでいたかもしれません。タクシーに乗り込むころになると、貧血なのかふらふらでした。じんましんっぽいかゆさもありました。もう顔から体まで全身が真っ赤っかでした。
お話を伺った感じでは、体がのぼせたときや、赤面したときどころではない、尋常じゃない赤さだったようだ。それこそ、まさに血のような。
このとき、さとなおさんの容体は一刻を争うほど急変していた。受け入れ先の病院に到着すると、すぐに診察を受けることに。
さとなお氏:血圧を測ると上が60で、下が20ほど。危ない状態ですよね。救命病棟にそのまま運ばれてからは、しばらく落ち着かない状態が続きました。救命処置のために、入れ替わり立ち替わり、いろんな医療関係者に問診や触診され、注射を打たれ、数値を計られ……という感じでした。
死に直面するほどの緊急事態になると、人はさまざまな思いや記憶が脳内で交錯するというが、さとなおさんの胸に去来するものはあったのだろうか。
さとなお氏:正直、そのときは頭に血があまり通ってなかったせいもあり、意識がふわっと遠のいていって、変な言い方すると「心地よい」とすら思えたんです。あーこのまま死ぬのかなぁ……このまま死ぬかもしれないけど、これが「死」ならわりと気持ちいいなって。
意表を突かれた気もするし、さもありなんとも思える。死の淵まで足を踏み入れてみないと、わからない境地なのかもしれない。
その後、アドレナリンを注射されると、幸い症状は治まっていった。遠のきかかっていた意識ははっきりとし、明け方には体調がほぼ正常に戻っていたという。
そのときの一部始終はブログ(下記リンク)に克明に記されている。
アニサキスアレルギーとは
突然の体調不良の正体はいったいなんだったのか。診察した医者から下された結果は「アナフィラキシー*1・ショック」。しかしながら、事態を完全に把握するまでには時間を要した。それまでアレルギーとは無縁の暮らしを送っていたので無理はない。
そこでネットを駆使して症例を調べ、ウェブサイトに書き込んで情報提供を求めた。さらに罹患当日に行ったレストランに問い合わせて料理に使った食材をすべて教えてもらい、医療機関に赴いて自身の血液を提供するIgE*2テスト、アニキサス(魚に寄生する線虫の一種)を提供したプリック・テスト*3を受けた。
アニキサスのプリック・テストは日本国内でほぼ実施していなかったが、それでもなんとか検査にこぎ着ける。そして検査の結果、2018年6月にはアニサキスアレルギー*4であると特定されるに至る。
アニサキスアレルギーとは、いわゆる食物アレルギーの一種。大げさにいえば「アニサキスがいる可能性がある魚(ほぼすべて)を食べると死に至る恐れがある」ということを意味するものだった。
さとなお氏:原因を特定したころまでは、魚が食べられないという事実に対して、ファイティング・ポーズが取れていた。抗おう、突破口を見いだして打ち勝とうという意気込みもあって、精神的にテンションが高かったんです。もともと情報が極端に少ないアレルギーなので、自分で調べまくって、積極的に情報発信もしていたし、アニサキスを発見するブラック・ライト的な機器を商品化するためにクラウド・ファンディングを立ち上げようともしていました。
ところが、食欲の秋を迎えるころには、気持ちがだんだんと落ち込んできた。
「あれほど好きだった魚がもう一生食べられない(かもしれない)」という事実に向き合うたびにダメージが蓄積され、やがてボディブローのように効いてきたのだ。
さとなお氏:自分なりに「他に楽しいこと」を見いだそうとはしたんです。車を買ってドライブしてみたり、ゴルフを再開してみたり、あるいはジムに頻繁に通ってみたり。いろんなことで気分転換をはかりましたが、ダメでしたね。人と会いたくなくなるし、食事もしたくない、という心境になってしまった。もうね、「美味しい」という概念そのものが嫌になっちゃうくらい、落ち込んでいきました。
さとなおさんがここまでメンタル的にダメージを食らってしまったのは、アニサキスアレルギーの症状の苛烈さゆえのことだ。
仮に原因物質がアニサキス(寄生虫)本体だけならば魚を加熱したり、マイナス20℃以下で24時間以上冷凍すればOKだ。
しかし、アニサキスアレルギーの場合、魚だけでなくエキスやダシを使ったものすべてがNG(症状が出ない人もいる)。アニサキスの死骸や分泌物もアレルギーの原因物質となりうるからだ。
万一、アレルゲンを体に入れてしまったら、体内の抗体は「敵がまた来た」ということで、すばやく反応するのは目に見えている。発作に見舞われてしまったら、それこそ早ければ食べてから20分で死に至る可能性もあるらしい。
▲「お酒は飲んでいますよ。やけ酒にはしたくないけど、そういう時もありますね。家で豆腐をつまみに日本酒を飲んだり、イタリアンでチーズをつまみながら、一人でワインを飲むことが多いかな」
さとなお氏:私はこれまで、娯楽の大半を食に求めてきました。特にお寿司が大好きで、自分で魚をさばいたり、寿司を握ったりするほどでした。国内や海外を問わずにいろんな場所へ出かけていくときも常に食が興味関心の中心にあったといっても過言ではありません。国内の食紀行本とかグルメガイド本とかも書いてましたしね。しかし、この状態になってそれが一切出来なくなった。寿司どころか、和食のほとんどは魚のダシがベースになっていますから。たとえば旅館とかでも食べられる物がほとんどありません。海外へ行こうにも、飛行機の機内食やアレルギーについてどうやって伝えるかを考えると、なかなか踏み切れないのが実情です。
お話をうかがっていて、高名なミュージシャンが失聴したり、喉の癌を患ったり、あるいは画家が失明するようなエピソードを思い起こさずにはいられなかった。神様はなんとむごいことをなさるのか。そう言いたくなるほどさとなおさんは食へ並々ならぬ愛情を持っていたのが言葉の端々から察せられるからだ。
敵はアレルゲンだけにあらず
▲「一病息災という言葉の意味を今さら痛感しました。食生活が制限された上で、体を鍛えているので、今はあらゆる数値がいいんです。以前はγ-GTPとかコレステロールとか尿酸値とかがレッドゾーンに入ってたんですけど、最近はまっさらな数値でオールA判定が出ます」
魚やその成分が少しでも入っているものを口にすると命に関わる。それだけでも十分大変ではあるが、敵は他にもいた。世間のアレルギーに対する意識の低さや、飲食店の対応の甘さだ。
さとなお氏:「自分はこれこれこういうアレルギーなので、魚やダシ、エキスがNGなんですが、こちらのお料理は大丈夫でしょうか」とお店に聞いても、まだまだ迷惑がられる店も多く、酷い場合はクレーマー扱いされることもあります。経験の浅い調理スタッフの方だと、「あれ?あのメニューは入ってたっけ?」「すみませんが、わかりません」とかなる。日本語の苦手な外国人のスタッフであれば、事情を説明するだけでも大変ですし、もし入っていたら命にかかわる。これまで何度もあいまいな対応をされて、結局は入店を諦めざるを得ないことが多くありました。
比較的アレルギー対策を施しているはずのチェーン系店舗でも、事情はそう変わらない。
さとなお氏:広報にメールで問い合わせると多くの企業はきちんとした返答をくださいます。ただ、入っている成分をできる限り確かめてもらっても100%保証はされないんです。「確認できない」とか「企業秘密である」とかいう返答をたくさんいただきます。隠し味に使っていることが多いんですね。魚介類は使っていないはずのカレーとか牛丼とかでも魚のエキスを使ったりしている場合が多々ありますし。
だからといってしつこく質問を続けていくと、ある種のクレーマーになってしまう。
さとなお氏:そのうち、粘り強く確認するのはだんだんやめていきました。質問をくり返していくとだんだん惨めな気分になって、精神的にも耐えられません。「肉を食べていればいいじゃないか」という人もいるんですが、肉だけだと飽きるし、キムチもオキアミが入っているのでダメなんですね。焼肉や焼き鳥のタレとかにもエキスを使っている場合があります。もういつも神経を張り巡らせていないといけない。唯一、ヴィーガン料理だけは、基本的に植物性の食材しか使わないので安心して食べられます。だんだんとそういうお店を選ぶようになりますね。あまり楽しくはないんですが。
このあたりの苦闘ぶりについては「闘アレ生活」と銘打たれたnoteをぜひご一読いただきたい。美味しそうなものが並ぶ立食パーティーを抜け出して、一人コンビニでゆで卵と6Pチーズを買って食べた夜、ダシを使わない生醤油うどんを頼んだつもりが肝心の醤油がダシ醤油しかなかったなど、いくつかのエピソードが綴られている。日本の飲食業界がいかにアレルギーに苦しむ人にとって厳しいか、痛感させられる。
さとなお氏:SNSなどで、ふいに美味しそうな料理写真の投稿を目にしてしまったり、飲食店に関する情報を読んだりすると、結構堪えますね。中には、私が食べられそうなお店をわざわざ探して誘ってくれる友人もいるんですが、いろいろと気を遣わせるのがしんどくて、好意に甘えられなかったりして、それもまた苦しかったりします。
誰の身にも起こりうる
ここでアレルギーの当事者にとって少ししんどい質問を投げかけてみた。それは、さとなおさんがそもそもなぜ発症したのかということ。アレルギーとは無縁の生活をしていたのにもかかわらず、だ。
さとなお氏:今思い返してみると、あの日はものすごく疲れていたんです。後から知ったんですけど、その日は1年で最も花粉が飛散した日でもあった。花粉症は出てないのだけど、そういう合わせ技ってあるらしいんです。そうしたことが重なって、体内の免疫細胞がアニサキスを「敵」だと誤認したのかもしれません。それこそ、アレルギーというのはある日突然、外的な刺激を誤認するからこそ発症するわけです。だからこそ「体が疲れているときに、生魚を食べるのは注意すべき」。これは常に声を大にして言っていることです。
さとなおさんの警告に対し、大半の人は思い当たるフシがあるのではなかろうか。接待が多く残業続きのサラリーマンなどは他人事ではないはずだ。
さとなお氏:本人が気がついていないだけで、予備軍やアレルギー罹患者は世の中にも大勢いると思います。「青魚を食べたらじんましんが出る」という話は昔からありますが、それだってアニサキスアレルギーの軽い症例の可能性があります。アニキサス症*5にかかったことがある方はすでに軽いアレルギーになっているかもしれませんし。
他の食物アレルギーと比べても、アニサキスアレルギーは研究もまだ浅く、一般人が入手できる情報は極めて少ない。だからこそ、同じ苦しみを持つ仲間同士での情報共有は有効だ。
現在、さとなおさんは自分と同じ症例を持つ人たちに向けてFacebookのグループを開設し、意見交換をしたり、励まし合ったりしている。グループには300人ほどが登録し、少しずつ加入者が増えてきているという。
さとなお氏:当たり前ですが、グループ内で意見を交わしていると、いろんな人がいるということに気づかされます。私と同じように完全除去(次項で後述)を実行しているストイックな方もいれば、毎日エピペン*6を携帯して、生きるか死ぬか、賭けみたいにして生きている方もいる。「昨日魚を食べたけど当たんなかった」みたいな投稿もあるわけですよ。無論、そういう投稿があったときには「たまたまアニサキスがいなかったから大丈夫だっただけで、基本危ない食べ方ですよ」とは忠告させてもらいますが。
▲突然の発作に備えるべく、さとなおさんはこのエピペンをほぼ毎日持ち歩いている
鬱状態から救い出してくれたもの
話をご本人のことに戻そう。これまで情熱を注いできた魚をもはや食べられず、しかも毎回のように食事では世間の無理解にさらされる。そんな八方塞がりな状態からか、去る2018年の秋からさとなおさんは軽い鬱状態に陥っていた。そんな彼を救い出したのは、食と同じく半生をかけて心血を傾けてきた自らの仕事だった。
さとなお氏:気持ちが上向きになったきっかけは、毎年開催している「さとなおオープンラボ」の新規募集。自著の「ファンベース」の売れ行きが好調なおかげか、受講生を募集したところ、2018年はすごい勢いで応募が届きました。希望者の熱い思いを記した志望動機を一枚一枚読んでいるうちに少しずつ気持ちが晴れてきたんです。
自分を必要としてくれている人がこれだけいる。食事ができないことぐらいなんだっていうんだ──。さとなおさんの胸にはそんな思いがこみ上げてきたという。
そして、もうひとつのきっかけをくれたのが、「五体不満足」で有名な乙武洋匡さんとの会話だった。
さとなお氏:以前から知り合いだった乙武さんから励まされたんです。「しんどいことや苦しいことというのは人によって違います。生まれながら障害のある私より、(急に得意分野を失った)佐藤さんの方がもしかすると、辛いかもしれません。だから、もっとちゃんと悲しがって、ちゃんと苦しんでいいと思いますよ」って。そんなこともあって、今年の1月には「あ、鬱抜けたかも!」と自覚できるところまでは立ち直りました。
完全除去×1000日を目指す
2019年5月には、アニサキスを研究している医師から一通のメールが届く。文面には「一緒にがんばって治していきませんか」と書かれてあった。差し出し人は以前、さとなおさんのブログをアレルギー学会で紹介したいと連絡をくれた医師だった。
医師と相談した上で決めたこと。それはこれまで以上に徹底して魚を排除することでアレルギーを3年(約1000日間)かけて完全除去したあと、7年かけて減感作(微量のアレルゲンを体内に入れ続けることで、過敏な反応を減らそうとする治療法)していくというプランだ。
治る保証はない。努力が水の泡になる可能性だってある。けれど、少なくともパンチを打たれっぱなしではないし、完治するという未来がかすかに見えるだけでも気持ちが楽になる。
さとなお氏:もし自分が成人食物アレルギー克服の事例となれれば、それによって希望を持つ人がいるかもしれないじゃないですか。ただ、想像以上に大変であることは否定できません。10年間ずっと完全除去ですからね。朝は自宅で食べるので安全だし、夜も週に1、2回は家で食べるので、まだなんとかなる。だけど昼は完全に外食なので辛い。ほんとに食べるところがないですから。コンビニの食品でもかなり入っているんです。食べ物の原材料をチェックすると「あっこれも入ってるのか」ってことばかりで……。
想像を絶するほどストイックな食生活。しかし、その後に続く言葉に、一筋の希望を見た思いがした。
さとなお氏:この状態になったからこそ、家族や仲間たちに恵まれていると感じています。みんなすごく気を遣ってくれて、感謝しています。僕はうどんや蕎麦も大好きなんですが、うどん屋さんもお蕎麦屋さんもどこでも鰹ダシを使いますよね。だから食べられない。でも、妻が昆布とか干し椎茸でダシをとって蕎麦つゆを作ってくれるんです。
わざわざ「美味い」という言葉を聞かずとも、その口ぶりから感情を察することができた。
さとなおさんの本当の闘いはまだスタートしたばかり。彼と、彼を支える家族や仲間たちに心からのエールを送りたい。
▲アレルギーを患ったことで失ったものもあるけど、得たものもある。「いろんな人がいろんな不自由を抱えて生きているということがわかるようになりました。またアレルギーを持った人が被災したとき、本当に食べるものがないという事実も知ることができた。これは大きかったなと思います」
編集部よりお知らせ
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書いた人:西牟田靖
1970年大阪生まれ。家族問題から国境、歴史、蔵書問題まで。扱うテーマが雑多なフリーライター。「僕の見た大日本帝国」(角川ソフィア文庫)、「誰も国境を知らない」(朝日文庫)、「わが子に 会えない」など著書多数。2018年には「本で床は抜けるのか」が文庫化された。
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December 16, 2019 at 09:00AM
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ある日突然、魚がNGに──。さとなおさんが明かす「アレルギーとの闘い」 - メシ通
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