昭和48年に発表した「幻の怪蛇バチヘビ」は、みずからも見たとする蛇に似た未知の生物ツチノコにまつわる話を描き、ツチノコブームの火付け役になりました。
同じ年に連載が始まった「釣りキチ三平」は、主人公の三平が美しい自然の中で、様々な魚を釣り上げようと奮闘する物語が人気になり、全国に釣りブームを巻き起こして大ヒットしました。
自然と人間をテーマにした作品を描き続け、昭和51年には「マタギ」で日本漫画家協会賞大賞を受賞しています。
矢口さんは、ふるさとの横手市にできた「横手市増田まんが美術館」に作品の原画を寄贈したほか、ほかの漫画家の原画を保存する活動にも力を入れていました。
親族などによりますと、矢口さんはことし5月にすい臓がんが見つかり、およそ半年にわたって治療を続けていましたが、今月20日、東京都内の病院で亡くなりました。
81歳でした。
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November 25, 2020 at 12:50PM
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「釣りキチ三平」 漫画家 矢口高雄さん死去 - NHK NEWS WEB
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