
【ウィンブルドン=共同】テニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権は27日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで開幕し、女子シングルス1回戦で世界ランキング139位の本玉真唯(島津製作所)は、対戦した同53位のクララ・タウソン(デンマーク)の第1セット途中での棄権により2回戦に進んだ。予選を勝ち上がった本玉は四大大会初出場で勝利を挙げた。
男子シングルス1回戦で4連覇を狙う第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は権順宇(韓国)を6-3、3-6、6-3、6-4で下した。ウィンブルドンのシングルスは通算80勝目で、男女を通じて史上初めて四大大会全てで80勝に到達した。第5シードのカルロス・アルカラス(スペイン)はフルセットの末に競り勝った。
天候不良による中断があったために第1日に予定していた試合を終えられず、男子のダニエル太郎(エイブル)と、女子の土居美咲(ミキハウス)のシングルス1回戦は第2日に延期された。
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