福家司
自ら栽培したスイカの出来栄えを競う「第46回西瓜(スイカ)コンクール」が12日、道の駅「貞光ゆうゆう館」(徳島県つるぎ町貞光)であった。
貞光中央公民館の西瓜教室で栽培方法などを学ぶ生徒たちが、育ててきた品種「祭ばやし777」を出品。昨年より4玉多い61玉が集まった。教室の槌谷秀明会長(65)によると、今年は晴天に恵まれ、受粉時期に低温の影響があったものの、例年並みの立派なスイカができたという。
この日はずらりと並んだスイカが二つに割られ、県美馬農業支援センターと町農林課の職員らが、外観や糖度、食感などを基準に審査。最優秀の知事賞には、阿波市阿波町の田中康典さん(77)のスイカが選ばれた。田中さんは「教室に参加して7年、土づくりを教えてもらったおかげです」と喜んでいた。(福家司)
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