2月21日、山口県長門市の青海島へヤリイカ狙いで釣行してきた。数日前にようやく雪が降る天気になり、水温も下がり状況が変わるかと期待しながら出発した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・藤井貴之)

青海島でヤリイカ釣り
今年は暖冬の影響でなかなか水温が下がらず、例年通りならヤリイカ釣りが最盛期を迎えている時期なのだが、今年はまだ釣果が芳しくない。数日前にようやく雪が降る天気になり、少しは状況が変わるかと期待しながら出発した。
午後7時ごろに青海島のポイント到着。釣り場には、すでに2組の先行者がいたので、少し離れた場所に陣取り電気ウキ仕掛けをセットして投入。こちらを待っている間は、エサ巻きエギの「邪道」を使って探る。

すると、早速1投目からエギに反応があったものの、ドラグ設定が強すぎたのか痛恨のバラシ。カンナにゲソだけが付いて上がってきた。しかし、イカがいることが分かり期待感をもって投げ続けるものの、反応なし。

エギングでヤリイカキャッチ
開始から約1時間が経過したところで、ウキに微妙なアタリがでたものの、エサをかじられただけでハリ掛かりせず。
すかさず同じポイントにエギを投入し、張らず緩まずくらいの誘いで巻いてくると、グ~ッと重量感。聞きアワセを入れ、掛かりを確信したところで本アワセ。ようやく小型のメスを釣ることができたものの、再び反応がなくなり1時間が経過。
潮動くと活性アップ
9時ごろから風が強くなり釣りづらい状況。が、若干追い風ぎみなのでいつもより遠くまで飛ばせる。ウキ下を深くして遠投を試みると、ようやく2尾目をゲット。
潮も若干動きだしたのか、このころから乗らないまでもウキに反応が出始め、生命感を感じられるようになってきた。エギのレンジも少し下げ、2~3回シャクり上げてからテンションフォール+ただ巻きのパターンでアタりだし、午前0時の納竿までに10尾の釣果を得ることができた。

ささみエサに好反応
今回のエサはささみが良く、特に当店オリジナルの「ブルーささみ」に好反応だった。場所やタイミングが合えば100尾近い釣果も出ている話もあり、水温が下がってくればもう少し釣果も上向くのではないかと思う。まだまだこれから期待がもてるので、機会を見つけてまた釣行したいと思う。
<週刊つりニュース西部版 APC・藤井貴之/TSURINEWS編>
▼この釣り場について青海島
この記事は『週刊つりニュース西部版』2020年3月13日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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March 20, 2020 at 09:30AM
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