3月8日、娘と焼津市・小川港のともわ丸の午後船でシロアマダイを狙った。父よりも良型の本命を娘が釣り上げ、ここぞのドヤ顔を披露された。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・鵜沢淳)
ともわ丸にてシロアマダイ釣り
午後2時、ともわ丸に集合した釣り人は10人。娘が釣り座のクジを引き、右舷の4番(私)と5番(娘)に決まった。
早速シロアマダイ釣りの準備を始める。軟らかめの船ザオに電動リールをセットし、片テンビンに水中ライトとオモリ100号を垂らす。仕掛けはハリス5号3m、ハリは丸セイゴ15号3本(娘は2本)で、チモトに夜光玉を入れたオリジナルだ。エサはオキアミを用意した。
用意ができて出港。20分ほどでポイントの大井川沖に到着した。ポイントは多少風があるがウネリは少なくいい感じだったが、風と波の波長がバラバラで、船は変な揺れ方だった。
この日は水深60~80mを攻める。船長の合図で投入。タナは底から3m以内。オモリが着底したらイトフケを取り、軽くゆっくりとサオをあおりながら30cmずつ誘い上げていく。3mまで誘ってアタリがなかったら、もう一度落として誘う。何度か誘うと小さなアタリがあったがフッキングしなかった
まずはキダイがお出迎え
娘は底から2m上げて置きザオにし、船の揺れを誘いにする。「きた!」と言って巻き上げたのは、10cmほどのリリースサイズのキダイだ。
私にもアタリがきて、こちらもリリースサイズのキダイ。すぐに次を落とすと、誘い上げたときにいいアタリがきた。そのまま巻き上げると、小型のアマダイだった。
ここで深場の80mのポイントに移動。ここではキダイが入れ食いになった。エサを落としてイトフケを取るとアタリが出る。だが、ほとんどがリリースサイズ。オッと思うとリリースサイズのダブルだ。だが、なぜか娘は良型のキダイを連発していた。
キダイばかりだったので、また浅い場所に移動となる。今度はキダイのアタリは遠くなったが、底取りと誘いがしっかりできるようになった。
良型イトヨリ浮上
誘い上げたときに強烈なアタリがきた。そのまま巻き上げるがリールがうなる。すぐにドラグを調整してドキドキしながら巻き上げたのは、50cm超の大型イトヨリだ。
しばらくすると、またいいアタリがきた。良型キダイかなと思って巻き上げると、25cmの小型のシロアマダイが釣れた。
その後もリリースサイズのキダイがよく釣れる。隣の娘もキダイを釣って楽しんでいたが、その娘のリールがうなった。「ン?」と思って見てみると、サオもいい感じに曲がり、リール音もいい。一応タモを用意して待っていると、上がってきたのは私のより一回り大きい30cmのシロアマダイ。周りの大人も驚き、娘はドヤ顔だった。
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April 06, 2020 at 09:31AM
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