静岡大付属静岡小は29日、ミニ運動会を静岡市葵区の同校で開いた。新型コロナウイルスの影響で中止していた運動会の人気種目「相棒玉入れ」を3年ぶりに再開し、1年生と6年生約200人は元気よく汗を流した。

コロナ禍で中止・縮小していた行事を可能な限り復活させようと、5、6年生でつくる本部委員会は「思い出リベンジャーズ」と題したプロジェクトを立ち上げた。第1弾の企画としてミニ運動会を開催した。
相棒玉入れは、高学年と低学年がチームを組んで玉入れをする競技。新型コロナが拡大した2020年度以降、運動会の規模縮小で種目から外れていた。子どもたちは網を目がけて勢いよく玉を投げ続け、網に入ると笑顔を見せていた。
本部委員会の委員長を務める6年生の武田桃子さん(12)は「盛り上がってうれしかった。他にもコロナで中止した行事の開催に向けてリベンジしていきたい」と話した。
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